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MMLCOMPILER MXDRV

347 bytes added, 10:02, 24 June 2021
MMLコンパイラのバージョン
MXDRVは既に圧倒的な量の曲データが公開されておりますが、Windowsで利用できるプレイヤーは最新版の仕様に基づいて実装されているため、通常の使用ではバージョンを気にする必要は全くありません。
しかし、Windows以外の各機種でMXDRVを使用する場合にはこの下位バージョンを意識する必要があるかもしれません(未検証)。少なくともマイナーバージョンアップによる仕様変更が確認されており、旧バージョンのツールで、新バージョンのデータを読み込んだ場合の挙動は不明です。
80FM音源が搭載されていた80-90年代のFM音源が搭載されていた機種で、当時移植されたドライバ90年代当時の機種に移植されたドライバ(X680x0, PC/AT互換機, PC-98, PC-88VA, FM TOWNS, X1/turbo/Z, MSX)で.mdxファイルを再生する場合、付属のMMLコンパイラを使用して、バージョンを合わせた.mdxを生成する必要があるかもしれませんmdxを生成する、もしくは(他機種のものでも)下位バージョンのMMLコンパイラを使用する必要があるかもしれません(これも未検証)
== MMLコンパイラのバージョン ==
{| class="wikitable"
|-
|mxc.x ||MXC101.LZH||X68用||
|-
|note.x ||NOTE085.LZH|| X68用||
|-
|tmc.x ||※TMCDMDX.LZH|| X68用||
|-
|tmc2.r ||TMC2.LZH|| X68用||
|-
|mac.x ||MADRV201.LZH|| X68用||
|-
|※mxc.com ||MXD2063.LZH|| MS-DOS用(PC98/PCAT)||
|}
※以上G.I.M.I.C総合WIKIの情報に加筆修正C総合WIKIの情報から転載(一部修正)
{| class="wikitable"
|-
|mxc.com ||MXDRV12.LZH|| MSX(MSX-DOS2)用||
|-
|ULTRA-X || [https://github.com/DeltaRazero/UltraX-old github]|| PYTHON3|-|
|}