Difference between revisions of "MMLCOMPILER MXDRV"
(→MSX版ファイル一覧) |
(→MSX版ファイル一覧) |
||
Line 30: | Line 30: | ||
|./MXDRV12:|| || || 2.06+12 | |./MXDRV12:|| || || 2.06+12 | ||
|- | |- | ||
− | |||MDX2MUS.COM|| MDXファイルをMUSへ戻す為のツール || | + | |||MDX2MUS.COM|| MDXファイルをMUSへ戻す為のツール || 記載なしだが[2.06+12] |
|- | |- | ||
|||MDX2MUS.DOC||↑解説 || | |||MDX2MUS.DOC||↑解説 || | ||
|- | |- | ||
− | |||MXC.COM|| mxdrv用MMLコンバータ || | + | |||MXC.COM|| mxdrv用MMLコンバータ || 記載なしだが[2.06+12] |
|- | |- | ||
− | |||MXC_MSX.DOC||↑解説 || | + | |||MXC_MSX.DOC||↑解説 || 2.06+12 |
|- | |- | ||
|||MXCTRL.COM|| MXDRVの一部の機能をキーボードから操作できるようにする || | |||MXCTRL.COM|| MXDRVの一部の機能をキーボードから操作できるようにする || | ||
Line 42: | Line 42: | ||
|||MXCTRL.DOC||↑解説 || | |||MXCTRL.DOC||↑解説 || | ||
|- | |- | ||
− | |||MXDRV.COM||MXDRV本体 || | + | |||MXDRV.COM||MXDRV本体 || 2.06+12 |
|- | |- | ||
|||MXDRV.DOC||↑解説 || | |||MXDRV.DOC||↑解説 || | ||
|- | |- | ||
− | |||MXDRVM12.HED||転載用ヘッダファイル || | + | |||MXDRVM12.HED||転載用ヘッダファイル || 2.06+12 |
|- | |- | ||
− | |||MXP2.COM|| mxdrv用の音楽データ(MDX)を演奏するためのプログラム || | + | |||MXP2.COM|| mxdrv用の音楽データ(MDX)を演奏するためのプログラム || 記載なしだが[2.06+12] |
|- | |- | ||
|||MXP2.DOC||↑解説 || | |||MXP2.DOC||↑解説 || | ||
|- | |- | ||
− | |||MXPV.COM|| パート毎の音階、音色、LFOなどの状態をリアルタイムに表示 || | + | |||MXPV.COM|| パート毎の音階、音色、LFOなどの状態をリアルタイムに表示 || 記載なしだが[2.06+12] |
|- | |- | ||
|||MXPV.DOC||↑解説 || | |||MXPV.DOC||↑解説 || | ||
|- | |- | ||
− | |||PDEX.COM|| PCMファイル(.PDX)を個々のPCMへ分割 || | + | |||PDEX.COM|| PCMファイル(.PDX)を個々のPCMへ分割 || 記載なしだが[2.06+12] |
|- | |- | ||
|||PDEX_MSX.DOC||↑解説 || | |||PDEX_MSX.DOC||↑解説 || | ||
|- | |- | ||
− | |||PDXLOAD.COM|| PCMファイル(.PDX)をロードする為のプログラム || | + | |||PDXLOAD.COM|| PCMファイル(.PDX)をロードする為のプログラム || 記載なしだが[2.06+12] |
|- | |- | ||
|||PDXLOAD.DOC||↑解説 || | |||PDXLOAD.DOC||↑解説 || | ||
|- | |- | ||
− | |||PDXM.COM|| PCMファイルを連結してmxdrv用のPCMファイル(.PDX)を作る || | + | |||PDXM.COM|| PCMファイルを連結してmxdrv用のPCMファイル(.PDX)を作る || 記載なしだが[2.06+12] |
|- | |- | ||
|||PDXM_MSX.DOC||↑解説 || | |||PDXM_MSX.DOC||↑解説 || |
Revision as of 04:35, 16 June 2021
MXDRVとはX68000シリーズ用に開発された音源ドライバで、元々はFM音源のYM2151(OPM)、ADPCM音源のMSM6258(ADPCM)を制御する音源ドライバでした。ADPCMの再生ドライバが発展するにつれFM音源とADPCM音源の連携は深まり、最終的にはPCM8により、4オペレーターFM音源8音+ADPCM8音が標準となりました。 X68000と同様の4オペレーターFM音源(YM2608B/OPNA)、処理能力を持つPC98シリーズや、同じYM2151を搭載する別シリーズのMSX(SFG-01,SFG-05)やX1/turbo/Z(FM音源ボード、X1turboZでは標準搭載)といったコンピュータにMXDRVの作成・実行環境が移植されます。現在主流となったWindows用PC(元々のPC/AT互換機)ではX68000の環境をエミュレーションによって再現する形で単独アプリケーションとして、多くの関連プログラムが実装されています。これらの詳細については多くのブログやサイトで解説されているので割愛します。本WikiではMSX移植版のMXDRVの視点を中心に記載していますが、比較のためなど、必要に応じてこれら他機種版の環境にも言及します。
Contents
MXDRVのバージョンについて
音源ドライバのバージョン
MMLコンパイラのバージョン
再生環境について
MSX移植版
MSXへの移植はMGSDRVの作者でもあるAin.氏の作成したものだけが存在確認されています。
現在MSX版のMXDRVはメンテナンスされていないようです。 唯一以下のブログでのみアーカイブがダウンロードできます。
http://msxlife.seesaa.net/article/381575083.html
MSX版はYAMAHAの専用拡張スロット用の音源モジュール、SFG-01(OPM/YM2151)もしくはSFG-05(OPP/YM2164)とPCMカートリッジが対応しています。
MSX版ファイル一覧
./MXDRV12: | 2.06+12 | ||
MDX2MUS.COM | MDXファイルをMUSへ戻す為のツール | 記載なしだが[2.06+12] | |
MDX2MUS.DOC | ↑解説 | ||
MXC.COM | mxdrv用MMLコンバータ | 記載なしだが[2.06+12] | |
MXC_MSX.DOC | ↑解説 | 2.06+12 | |
MXCTRL.COM | MXDRVの一部の機能をキーボードから操作できるようにする | ||
MXCTRL.DOC | ↑解説 | ||
MXDRV.COM | MXDRV本体 | 2.06+12 | |
MXDRV.DOC | ↑解説 | ||
MXDRVM12.HED | 転載用ヘッダファイル | 2.06+12 | |
MXP2.COM | mxdrv用の音楽データ(MDX)を演奏するためのプログラム | 記載なしだが[2.06+12] | |
MXP2.DOC | ↑解説 | ||
MXPV.COM | パート毎の音階、音色、LFOなどの状態をリアルタイムに表示 | 記載なしだが[2.06+12] | |
MXPV.DOC | ↑解説 | ||
PDEX.COM | PCMファイル(.PDX)を個々のPCMへ分割 | 記載なしだが[2.06+12] | |
PDEX_MSX.DOC | ↑解説 | ||
PDXLOAD.COM | PCMファイル(.PDX)をロードする為のプログラム | 記載なしだが[2.06+12] | |
PDXLOAD.DOC | ↑解説 | ||
PDXM.COM | PCMファイルを連結してmxdrv用のPCMファイル(.PDX)を作る | 記載なしだが[2.06+12] | |
PDXM_MSX.DOC | ↑解説 | ||
README.DOC | 概説 | ||
UPDATE.DOC | 前バージョンからの変更点 | ||
./MXDRVDOC: | |||
MXDRV.INC | アセンブラ用ラベル | ||
MXFUNCM.DOC | ファンクションコール仕様書 | ||
MXFUNC.HED | 転載用ヘッダファイル | ||
MXPART.DOC | パートワーク構造(データオフセット) | ||
README.DOC | 概説 | ||
./MXP2101: | |||
MXP2.COM | mxdrv用の音楽データ(MDX)を演奏するためのプログラム | ||
MXP2.DOC | ↑解説 | ||
MXP2.HED | 転載用ヘッダファイル | ||
MXP2.MAC | アセンブラソースファイル | ||
./MXPV102: | |||
MXPV.COM | パート毎の音階、音色、LFOなどの状態をリアルタイムに表示 | ||
MXPV.DOC | ↑解説 | ||
MXPV.HED | 転載用ヘッダファイル | ||
MXPV.MAC | アセンブラソースファイル |