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TRACKERS MOONBLASTER JP 03

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3.6.5.テンポ
====3.1.2パターンとポジションの編集====
注:現在のパターンとは、現在表示されているパターンで、現在のポジションとは画面の右上に表示されているポジションです。現在のポジションを変更すると、現在のパターンは自動的にそのポジションにあるパターンに変わります。That is not the case!パターンには1〜76の番号が付けられます。ポジションは0〜199の範囲です。合計で200ポジションの曲の長さにすることができます。音楽の編集中には、パターンやポジションをすばやく移動していく必要があります。 注:現在のパターンとは、現在表示されているパターンで、現在のポジションとは画面の右上に表示されているポジションです。現在のポジションを変更すると、現在のパターンは自動的にそのポジションにあるパターンに変わります。その逆はありません!パターンには1〜76の番号が付けられます。ポジションは0〜199の範囲です。合計で200ポジションの曲の長さにすることができます。音楽の編集中には、パターンやポジションをすばやく移動していく必要があります。 [TAB]とカーソルを左右に動かすと、1ステップごとにポジションを動くことができます。 [TAB]とカーソルの上下では4ステップごとの移動を提供します。パターンは、現在のポジションを変更することなく実行することもできます。 [CTRL]とカーソルを左右に動かすと1ステップごと、[CTRL]と上下を押すと4ステップごとに移動できます。[CTRL]とスペースを押して現在のパターンを現在のポジションに設定します。 [CTRL] - [A]は、最後のポジションの後に現在のパターンを追加します。  パターンを挿入することもできます。これは[TAB] - [INS]で行うことができます。 次に、現在のパターンが現在の位置に挿入されます(マスト位置1の値も1増加します)。 シーケンス系列からパターンを削除する方法も同じです:[TAB]キーと[DEL]キーは、ポジションの順序からパターンを抽出します。 ロード位置は、[SHIFT]キーとカーソルキーで調整することができます。 これにより、トラックの長さを決定することができます。 
パターンを挿入することもできます。これは[TAB] - [INS]で行うことができます。 次に、現在のパターンが現在の位置に挿入されます(’Last Position’の値も1増加します)。 一連のポジションからパターンを削除する方法も同じです:[TAB]キーと[DEL]キーは、ポジションの順序からパターンを抽出します。 ロード位置は、[SHIFT]キーとカーソルキーで調整することができます。 これにより、トラックの長さを決定することができます。
====<span id="PATTERN_POSITION_EDITOR"></span>3.1.3パターン/ポジションエディタ====
機能キーF6を使用してパターンファンクションキーF6を使用してパターン/ポジションエディタに入力します。 ここではパターンシーケンスを広範囲で概観できます。 パターンの編集は非常に簡単です:カーソルキーを使用すると、画面上のカーソルを特定の位置に移動できます。スペースを押すとパターン番号を変更できます。以下同様に[INS]キーと[DEL]キーを押してパターンを挿入および削除できます 。 このメニューでは、トラック(F1)またはパターン(F2)を再生し、荷重とループの位置を飲み込む??こともできます。 これは、音楽エディタ(CTRLこのメニューでは、トラック(F1)またはパターン(F2)を再生し、最後のループ位置を挿入することもできます。これは、ミュージックエディター(CTRL-LおよびSHIFTカーソル)と同じように機能します。  
====<span id="LOOP_POSITION"></span>3.1.4.ループポジション====
さらに、演奏中に[CTRL] - [0]の組み合わせで出力インジケーターをオン/オフすることもできます。イメージの一番下にあるコマンドラインに、それがオンであるかオフであるかが表示されます。
同じことが設定スキャンにも適用されます。これは、曲を作成していて、その曲の途中で演奏を開始したい場合には簡単です。楽器の変更が既に行われていることは否定できません。設定スキャンは、ソングを再生する前に、現在のパターンのソングで発生したすべての変更と設定を調べます。これは、CTRL同じことが設定スキャンにも適用されます。これは、曲を作成していて、その曲の途中で演奏を開始したい場合には簡単です。楽器の変更が既に行われていることは否定できません。設定スキャンは、ソングを再生する前に、現在のパターンのソングで発生したすべての変更と設定を調べます。これは、[CTRL] - [S]キーでオン/オフを切り替えることができます。 設定スキャンがオフの場合、トラックの先頭に適用される設定で開始されます。設定スキャンがオンの場合、F1またはF2を押した後、MoonBlasterは最初に現在のポジションまたはパターンの設定にトラックをスキャンします。これは、画面の右上にあるパターン/ポジション番号で確認できます。
MSX-MUSICは、6チャンネルの音楽+ 1ドラムチャンネルまたは9チャンネルの音楽を再生可能です。 [CTRL] - [F]の組み合わせは、両方のオプションを切り替えます。再生可能なチャンネルの数が画面の右側に表示されます。
|E3 || D3 || L-2
|-
|M6 A#6 || F7 || L + 7
|-
|}
====3.3.9.ステレオ設定====
[S]キーを押し、S命令の後ろに0,1または2が設定できます。's S 0'はチャンネルがMSX AUDIOに切り替わることを意味します。同様に'S 1'はMSX-MUSIC、'S 2'はステレオ(両方)を表します。
この設定は、[SELECT]でSTEREOを選択した場合にのみ行われます。それ以外の場合、ステレオ設定は無視されます。
====パターン、チャンネルのコピー====
[CTRL]-[P]キーを使って、いくつかのパターンをソングの別の場所にコピーすることができます。 まず、どのパターンをコピーするかを尋ねられ、次にこのパターンをコピーする必要のある場所と最後にパターンの数が要求されます。 パターン4,5,6を10,11,12にコピーしたい場合は、[CTRL] - [P] の後に[4] [RETURN]、[1] [0]の順に入力した後、パターン数の[3] [RETURN]を入力します。
同じパターンをチャンネルからチャンネルにコピーすることもできます。 ソースチャンネルについてどのように移動させる必要があるかを指定することもできます(エコーステップ)。 これは[CTRL] - [C]キーで行うことができます。 注意:ブロックを定義することはできません(3.5を参照)。
==== 2つのチャンネルを変更する====
====チャンネルをオフにする====
チャンネルをオフにすると、曲を再生するときに特定のチャンネルを簡単に聴くことができます。これは、カーソルをチャンネルに移動して[CTRL]-[W]を押すことによって実行できます。チャンネルの上に「OFF」が表示されます。また、同じ操作でチャンネルを再度オンにできます。 (注:CTRL-Wの設定は編集目的のため保存されません。)
===3.5.ブロック機能===
====3.6.1.曲名の入力====
画面上部の曲名は、[CTRL]- [N]キーで調整することができます。カーソルが画面上部に表示され、名前を入力することができます。 [RETURN]を押すと新しいタイトルが記録され、[ESC]を押すと古いタイトルが保持されます。
====3.6.2.RAMディスク====
====3.6.4.変調の深さ====
[CTRL]-[M]を押すと、ソングのモジュレーション深度を設定できます。これは、MSXオーディオにのみ適用されます。
====3.6.5.テンポ====
初期テンポは[CTRL]- [T]で設定できます。テンポは1(遅い)と23(速い)の間です。下のテーブルでは、1分あたりのパターン数(4分音符は4ステップ)を使用すると、「1分間に4分音符の数」(楽譜の一般的なテンポ表示)から開始します。 で設定できます。テンポは1(遅い)から23(速い)の間を指定できます。下のテーブルの1分あたりのパターン数(4分音符は4ステップ)を使用し、開始時の「1分間の4分音符の数」(楽譜の一般的なテンポ表示)を指定します。 (Kwn / minは1分あたりの4分音符数を意味する。Stepsminは1分あたりの4分音符数を意味しています。Steps/minは1分当たりのステップ数を意味し、数値は丸められます)。[訳注: KwnはKwartnoot = Quarter noteで四分音符のオランダ語]
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