Changes

TRACKERS MOONBLASTER JP 03

32 bytes added, 18:06, 2 April 2018
ピッチベンド
デチューンは、チャンネルを増減するオプションです(最大3つの周波数ステップまで)。これを使ってトラックにフルエフェクトを付けることができます。第9章を参照してください。[T]を使って、そのあとに[+]または[-]、もしくは0〜3の間の数字を入れることでデチューンを入力することができます。パターン内では、デチューンはTで表されます(例: 'T + 1')。MoonBlasterのデチューンオプションは「ゼロポイント」から数えられます。これは、デチューンが与えられた場合、それ以前のデチューン設定ではカウントされないことを意味します。(したがってT + 1の後にT + 3が続いた場合でも T + 4となりません)。デチューンは新しい音符を鳴らす時にのみ実行されます。
====3.3.5.ピッチベンド====
ピッチベンドを与えることによって、音色は上向き(+)または下向き( - )に平滑化される。これは)になめらかになります。これは[P]と、[+]または[ - ]で行うことができます。次に、0と9の間の数値を入力します。この減衰の速度はこの数値に依存し、1は遅く、9は最も速いです。値0を指定すると、ピッチベンドが停止します。ピッチベンドはノート、オフ、SUS、またはMODイベントでも停止します。このパターンでは、ピッチベンドはP、例えば で行うことができます。その後に、0と9の間の数値を入力してください。減衰の速度はこの数値に依存し、1は遅く、9は最も速いです。値に0を指定すると、ピッチベンドが停止します。ピッチベンドは音符、OFF、SUS、またはMODイベントでも停止します。パターン内では、ピッチベンドはP、例えば 'P + 3'で表され、のように表されます。
====変調====