Difference between revisions of "TRACKERS MOONBLASTER JP A2"

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(文字入力法に従って音符を入力:)
(Ctrlキーの組み合わせ:)
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|^A (Add position) ||現在のパターンでポジションを追加する
 
|^A (Add position) ||現在のパターンでポジションを追加する
 
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|^B (Begin block) ||開始マーカブロックをオンにする
+
|^B (Begin block) ||開始ブロックマーカーをオンにする
 
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|^C (copy) ||チャネルまたはブロックのコピー
 
|^C (copy) ||チャネルまたはブロックのコピー
 
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|^D (Delete block) ||ブロックマーカーを削除
+
|^D (Delete block) ||ブロックマーカーを解除
 
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|^E (End block) ||終了マーカブロックをオンにする
+
|^E (End block) ||終了ブロックマーカーをオンにする
 
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|^F (Set FM channels) ||6または9のFMチャンネルを切り替える(MSX-MUSICのみ)
 
|^F (Set FM channels) ||6または9のFMチャンネルを切り替える(MSX-MUSICのみ)
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|^I (Song Info) ||曲に関する情報を表示する
 
|^I (Song Info) ||曲に関する情報を表示する
 
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|^K (Note audition) ||ノートの聴覚をオン/オフにする
+
|^K (Note audition) ||入力時の音符再生をオン/オフする
 
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|^L (Walking position) ||ループ位置を設定する
+
|^L (Walking position) ||ループポジションを設定する
 
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|^M (Modulation depth) ||変調深度を設定します(MSX-AUDIOのみ)
+
|^M (Modulation depth) ||変調深度を設定する(MSX-AUDIOのみ)
 
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|^N (Name of song) ||曲名の入力
 
|^N (Name of song) ||曲名の入力
 
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|^O (Output indicator) ||出力表示をオン/オフに設定します
+
|^O (Output indicator) ||出力表示をオン/オフする[訳注:再生時右ペインのチャンネルが赤く光ります]
 
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|^P (Pattern copy) ||パターンのコピー
 
|^P (Pattern copy) ||パターンのコピー
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|^S (Settings scan) ||設定を検索する
 
|^S (Settings scan) ||設定を検索する
 
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|^T (Tempo) ||開始テンポを設定する
+
|^T (Tempo) ||開始時テンポを設定する
 
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|^X (eXchange) ||2つのチャンネルの交換
 
|^X (eXchange) ||2つのチャンネルの交換
 
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|-
|^W (channel on/off) ||再生のためのチャンネルのオン/オフ
+
|^W (channel on/off) ||再生するチャンネルのオン/オフ
 
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|^Z (hertz) ||割り込み周波数の変更(50または60 Hz)
 
|^Z (hertz) ||割り込み周波数の変更(50または60 Hz)

Revision as of 14:00, 9 January 2021

キー操作一覧

[訳注:「ポジション」は楽譜における「第〜小節」、「パターン」は1画面分のデータの「管理番号」をイメージすると分かりやすい]


ミュージックエディタ

[F1] 現在のポジションからのソング再生
[F2] 現在のパターンの再生
[F3] サンプルメニューへ
[F4] ボイスメニューへ
[F5] ディスクメニューへ
[F6] パターン/ポジションエディタ
[F7] ソングの消去+初期設定
[F8] FMドラムセットメニューへ
[F9] ステレオチャンネルの設定
[F10] チップ・デチューンの設定
[SELECT] サウンドチップの変更[訳注:F9と^Fでも操作可]
[CURSOR] カーソルのコントロール
[TAB] + [CURSOR] 次のポジションに移動
[CTRL] + [CURSOR] 次のパターンを表示
[SHIFT] + [CURSOR] ラストポジションを変更
[HOME] 曲の先頭へ
[CAPS] 編集モードの切り替え[訳注:文字入力/1キー入力]
[DEL] ステップまたはブロックの消去
[SHIFT] + [DEL] チャンネルをクリアする
[CTRL] + [DEL] パターンを消去する
[TAB] + [DEL] そのポジションの消去
[INS] Ramdisk
[TAB] + [INS] そのポジションに挿入
[ESC] 入力イベントを中断する
[RETURN] 最後のエントリを繰り返す

[訳注:追記[CTRL]+[SPACE] いまのポジションをラストポジションとして設定する]

文字入力法に従って音符を入力:

[+]または[.] チャンネルまたはブロック内の音符を半音増やす
[-]または[,] チャンネルまたはブロック内の音符を半音減らす
[>]または[CTRL] + [+] チャンネルまたはブロック内の音符を1オクターブ増やす
[<]または[CTRL] + [-] チャンネルまたはブロック内の音符を1オクターブ減らす

1キー入力法に従ってノートを入力します。

[+]または[.]編集オクターブを増やす
[-]または[,]編集オクターブを減らす

Ctrlキーの組み合わせ:

^A (Add position) 現在のパターンでポジションを追加する
^B (Begin block) 開始ブロックマーカーをオンにする
^C (copy) チャネルまたはブロックのコピー
^D (Delete block) ブロックマーカーを解除
^E (End block) 終了ブロックマーカーをオンにする
^F (Set FM channels) 6または9のFMチャンネルを切り替える(MSX-MUSICのみ)
^I (Song Info) 曲に関する情報を表示する
^K (Note audition) 入力時の音符再生をオン/オフする
^L (Walking position) ループポジションを設定する
^M (Modulation depth) 変調深度を設定する(MSX-AUDIOのみ)
^N (Name of song) 曲名の入力
^O (Output indicator) 出力表示をオン/オフする[訳注:再生時右ペインのチャンネルが赤く光ります]
^P (Pattern copy) パターンのコピー
^R (Ramdisk) RAMディスクへのロード/セーブ
^S (Settings scan) 設定を検索する
^T (Tempo) 開始時テンポを設定する
^X (eXchange) 2つのチャンネルの交換
^W (channel on/off) 再生するチャンネルのオン/オフ
^Z (hertz) 割り込み周波数の変更(50または60 Hz)

再生中:

[ESC]または[SPACE] 曲を停止する
[STOP] 現在再生しているポジションでソングを停止する

音楽を入力:

[I] 楽器の変更[訳注:ボイスメニューで開始時の設定をした1-16の番号を入力します]
[L] リンク[訳注:+/-と0-9の半音単位の数値を入力します。次の音符にスムーズに以降します。]
[M] 変調[訳注:音色を振動させます]
[O] オフ[訳注:ノートオフ]
[P] ピッチベンド[訳注:+/-と0-9の数値を入力します]
[S] サウンドチップの設定[訳注:0-MSX-AUDIO, 1-MSX-MUSIC, 2-両方/ステレオ]
[T] deTune [訳注:+/-と0-3の数値を入力します]
[U] sUs[訳注:MSX-MUSICはサステインでゆっくり消音、MSX-MUSICはノートオフと同じ]
[V] 音量[訳注:1-63を入力。MSX-AUDIOは63段階、MSX-MUSICは4ずつで増加する15段階として解釈される]
[X] 明るさ[訳注:ver1.4で追加。+/-と0-9の数値を入力します]

CMDチャネルへの入力[訳注:原文には無いため追記]

[T] テンポの変化(1〜23)
[E] パターンの終わり
[D] ドラムセット切り替え(MSX-Musicのみ, 初期設定はDSET1)
[R] 移調(半音単位。-24〜+24)
[S] ステータスバイトの設定(1-3,。ゲーム組み込み用)

FM Drumsetメニュー

[F1] ハイハットをたたく
[F2] シンバルをたたく
[F3] タムをたたく
[F4] スネアドラムをたたく
[F5] バスドラムをたたく
[HOME] デフォルトの周波数を設定する
[CURSOR] カーソルのコントロール
[SPACE] オプションの選択

その他のキーは、すべてのメニューで使用されます。

[HOME] デフォルトに戻すには
[CURSOR] 設定値
[CTRL] - [CURSOR] 設定値
[SPACE] オプションの選択
[ESC] 戻ります

ボイスを選択して自分のボイスを作成する:

[F1] キーボードのオクターブを下げる
[F2] キーボードのオクターブを上げる
[F3] キーボードの選択
[M] MIDIインターフェースの選択

自分のボイスを作成する:

[F4] 既存のボイスをコピーする
[F5] ディスクメニュー
[SELECT] MSX-MUSIC / MSX-AUDIO

サンプラー

[F3] キーボードを選択
[F4] サンプルアドレスを設定する
[F5] ディスクメニュー
[M] MIDIインターフェースを選択

パターン/ポジションエディタ

[INS] 現在のポジションにパターンを挿入する
[DEL] 現在のポジションからパターンを削除する
[F1] 現在のポジションからのソングの再生
[F2] 現在のパターン再生