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TRACKERS TRILOTRACKER

5,676 bytes added, 18:08, 21 March 2021
技術情報
とりあえず聴く
・Hassink氏のYouTube動画参照TriloTrackerを使うためのTIPSとしてまとめています
・gryzor87氏のYouTube動画参照(チュートリアルのサンプルと同じ)
・gryzor87氏のチュートリアルにサンプル=とりあえず聴く=
[https://www.youtube.com/playlist?list=PL06LomyIGUgOeMsvk0EcYl_B23fp22jPO Hassink氏のYouTube動画(VGMリメイク曲)]
のdskイメージが2枚分あるので解凍しておく→0[https://www.8youtube.0をWebMSXで起動後、F5でディスクメニューでサンプルdskをロードする。デフォルトドライブがB:なのでB:にイメージ設定する選択はスペース、取消と画面戻るのはEsc。エディタに戻ってF1再生com/playlist?list=PL06LomyIGUgNyhoewb7QUFHmMKULBkrov Hassink氏のYouTube動画(オリジナル曲)]
入力してみるReference Guide>Controlsキー操作一覧User Guide>Instrument Editor波形エディットよりもソフトエンベロープのMacroが重要なのでまず理解Technical Reference GuideTTSCC用のMacroの例を確認Reference Guide>Effectsノート以外の制御方法確認[https://www.youtube.com/user/gryzor87/videos gryzor87氏のYouTube動画(チュートリアルのサンプルと同じ)]
波形の作り方や細かいエフェクトはgryzor87氏のチュートリアルも参照[https://web.archive.org/web/20140720110226/http://www.gr87.com/?page_id=905 TriloTrackerチュートリアル] ・チュートリアルPDFとサンプルdskイメージと波形データ用ツールのセット。PSG,SCCの音作り(波形データ)などTriloTrackerでの作業全般の解説が詳しい。 ・dskイメージ2枚分にはTriloTrackerのデータがある ・TriloTrackerからF5キーのディスクメニューでサンプルdskをロードする。選択はスペース、取消と画面戻るのはEsc。ロード後エディタに戻ってF1キーで再生できる。 =とりあえず触る= WebMSXで起動する [https://webmsx.org/?CART2=https://github.com/Konamiman/Nextor/releases/download/v2.1.0/Nextor-2.1.0.StandaloneASCII16.ROM&CARTRIDGE2_FORMAT=ASCII16&CARTRIDGE2_FORMAT=ASCII16&DISKA=https://github.com/cornelisser/TriloTracker/releases/download/V0.9.1/tt_0_9.1.dsk&M=MSX2P&PRESETS=SCCI] TriloTrackerの0.9.1版をWebMSXの2+モードでNextorから実行するリンクです。MSX-DOS2起動後"tt"でTriloTrackerを実行してください。最新版は0.9.2なのですが、SCC挿入の改善と標準MSX2でのバグフィックスで上記WebMSX環境では影響ないため、その他は最新版と同じだと思います。 ※Chromeで実行するとCtrl+wではタブが閉じてしまうので注意してください。その他ブラウザのショートカットを確認の上ご使用ください。 =セットアップする= 公式サイトのリンクからDL [http://www.trilobyte-msx.com/TriloTracker/index.php/Main_Page] v0.9.1はdskイメージも同梱されているので手軽に始めるにはおススメです。 ※マッパーメモリが128k必要です。国内MSX2+はマッパーメモリ増設しないと動きません。MSX2の高級機ではマッパーメモリを128k搭載したものがあります。MSXtRではそのまま動きます。 ※MSX-DOS2が必要です。公認で完全上位互換のNextorがダウンロードできますので(本来想定されている運用ではありませんが)そのままROMとしてエミュレータで読み込ませればMSX-DOS2カートリッジとして認識されます。 [https://www.konamiman.com/msx/msx-e.html] =入力してみる= ※初期状態ではMacroが設定されていないため音がでません。まずはF2のインストゥルメントエディタのMacroで「一番右の数字のボリュームをFに」「TキーでトーンをON」にしてください。PSGチャンネルはこれで音が出せます。SCCチャンネルの場合はさらにCtrl+Fで適当な波形も作成してください。(サンプルを読み込む場合はそれぞれのMacroで適切な設定がされているのでこれらは必要ありません) ※メインエディタやSCCの波形エディットができるインストゥルメントエディタでは、スペースを押してキージャズモードに切り替えると背景色が紫がかった黒になってMSX/PCのキーボードをミュージックキーボードとして使えるようになります。作成/選択した音色の確認用に使います(Spaceで相互に切り替え)。 ※メインエディタのノート入力(各チャンネルの「---」カラム)では自動的にミュージックキーボード入力になります。入力したフレーズはF1で再生できます(停止はEsc)。 その他詳細や不明点がある場合はサポートサイトの内容を参照してください(部分的に作成した翻訳も以下で公開しています。) 操作 :キー操作一覧 [http://www.trilobyte-be msx.com/TriloTracker/index.php/Controls Reference Guide>Controls] :[[TRILOTRACKER_REFERENCEGUIDE_CONTROLS|キー操作一覧(日本語訳)]] 音色 :インストゥルメントエディタ [http://www.trilobyte-msx.com/TriloTracker/index.php/Instrument_editor User Guide>Instrument Editor] :[[TRILOTRACKER_USERGUIDE_INSTRUMENTEDITOR|インストゥルメントエディタ(日本語訳)]] エフェクト :ノート以外の制御方法 [http://www.trilobyte-msx.com/TriloTracker/index.php/Effects Reference Guide>Effects] :[[TRILOTRACKER_REFERENCEGUIDE_EFFECTS|ノート以外の制御方法(日本語訳)]] チュートリアル :チュートリアルは以下のページからDL  :[https://web.archive.org/web/20140720110226/http://www.gr87.com/?page_id=905 チュートリアル] [チュートリアル部分訳] :[[TRILOTRACKER_TURORIAL_06PSGSOUND|6章 PSGサウンド(日本語訳)]] :[[TRILOTRACKER_TURORIAL_07ADSRMACRO|7章 ADSR:Macroセクション(日本語訳)]] :Macroとソフトエンベロープの図が分かりやすい =技術情報= マクロフォーマット:[http://www.trilobyte-msx.com/TriloTracker/index.php/Macro_layout Technical Reference Guide]:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_MACROLAYOUT|マクロレイアウト(日本語訳)]] トラックデータフォーマット :[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_TRACKDATA|トラックデータフォーマット(抜粋日本語訳)]] サンプルフォーマット:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_SAMPLEDATA|サンプルフォーマット]] データフォーマット(.TMU):[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_TMU|.tmu データフォーマット(日本語訳)]] インストゥルメントデータフォーマット(.IN):[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_IN|.in データフォーマット(解析結果)]] インストゥルメントセットデータフォーマット(.IS):[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_IS|.is データフォーマット(解析結果)]] マクロフォーマット:.maデータフォーマット(解析結果) マクロセットフォーマット:.msデータフォーマット(解析結果) ウェーブフォームフォーマット:.waデータフォーマット(解析結果) ウェーブフォームセットフォーマット:.wsデータフォーマット(解析結果) パターンフォーマット:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_PATTERN|パターン(エディット)レイアウト日本語訳]] =テクニック= サンプル曲から:[[TRILOTRACKER_TECHNIC|テクニック]]