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TRACKERS TRILOTRACKER

4,709 bytes added, 18:08, 21 March 2021
技術情報
TriloTrackerを使うためのTIPSとしてまとめています
 
=とりあえず聴く=
[https://www.youtube.com/playlist?list=PL06LomyIGUgOeMsvk0EcYl_B23fp22jPO Hassink氏のYouTube動画(VGMリメイク曲)]]
[https://www.youtube.com/playlist?list=PL06LomyIGUgNyhoewb7QUFHmMKULBkrov Hassink氏のYouTube動画(オリジナル曲)]]
[https://www.youtube.com/user/gryzor87/videos gryzor87氏のYouTube動画(チュートリアルのサンプルと同じ)]
[https://web.archive.org/web/20140720110226/http://www.gr87.com/?page_id=905 TriloTrackerチュートリアル]
・チュートリアルPDFとサンプルdskイメージと波形データ用ツールのセット。PSG,SCCの音作り(波形データ)などTriloTrackerでの作業全般の解説が詳しい。
[https://web.archive.org/web/20140720110226/http://www.gr87.com/?page_id=905 TriloTrackerチュートリアル] ・dskイメージ2枚分にTriloTrackerのデータがあるので解凍しておく・dskイメージ2枚分にはTriloTrackerのデータがある
・TriloTrackerからF5キーのディスクメニューでサンプルdskをロードする。
選択はスペース、取消と画面戻るのはEsc。ロード後エディタに戻ってF1キーで再生できる。
 
=とりあえず触る=
 
WebMSXで起動する [https://webmsx.org/?CART2=https://github.com/Konamiman/Nextor/releases/download/v2.1.0/Nextor-2.1.0.StandaloneASCII16.ROM&CARTRIDGE2_FORMAT=ASCII16&CARTRIDGE2_FORMAT=ASCII16&DISKA=https://github.com/cornelisser/TriloTracker/releases/download/V0.9.1/tt_0_9.1.dsk&M=MSX2P&PRESETS=SCCI]
 
TriloTrackerの0.9.1版をWebMSXの2+モードでNextorから実行するリンクです。MSX-DOS2起動後"tt"でTriloTrackerを実行してください。
最新版は0.9.2なのですが、SCC挿入の改善と標準MSX2でのバグフィックスで上記WebMSX環境では影響ないため、その他は最新版と同じだと思います。
 
※Chromeで実行するとCtrl+wではタブが閉じてしまうので注意してください。その他ブラウザのショートカットを確認の上ご使用ください。
 
=セットアップする=
 
公式サイトのリンクからDL [http://www.trilobyte-msx.com/TriloTracker/index.php/Main_Page]
 
v0.9.1はdskイメージも同梱されているので手軽に始めるにはおススメです。
 
※マッパーメモリが128k必要です。国内MSX2+はマッパーメモリ増設しないと動きません。MSX2の高級機ではマッパーメモリを128k搭載したものがあります。MSXtRではそのまま動きます。
 
※MSX-DOS2が必要です。公認で完全上位互換のNextorがダウンロードできますので(本来想定されている運用ではありませんが)そのままROMとしてエミュレータで読み込ませればMSX-DOS2カートリッジとして認識されます。 [https://www.konamiman.com/msx/msx-e.html]
=入力してみる=
サポートサイトの内容を参照※初期状態ではMacroが設定されていないため音がでません。まずはF2のインストゥルメントエディタのMacroで「一番右の数字のボリュームをFに」「TキーでトーンをON」にしてください。PSGチャンネルはこれで音が出せます。SCCチャンネルの場合はさらにCtrl+Fで適当な波形も作成してください。(サンプルを読み込む場合はそれぞれのMacroで適切な設定がされているのでこれらは必要ありません) ※メインエディタやSCCの波形エディットができるインストゥルメントエディタでは、スペースを押してキージャズモードに切り替えると背景色が紫がかった黒になってMSX/PCのキーボードをミュージックキーボードとして使えるようになります。作成/選択した音色の確認用に使います(Spaceで相互に切り替え)。 ※メインエディタのノート入力(各チャンネルの「---」カラム)では自動的にミュージックキーボード入力になります。入力したフレーズはF1で再生できます(停止はEsc)。 その他詳細や不明点がある場合はサポートサイトの内容を参照してください(部分的に作成した翻訳も以下で公開しています。)
操作
:[[TRILOTRACKER_USERGUIDE_INSTRUMENTEDITOR|インストゥルメントエディタ(日本語訳)]]
 
マクロ
 
:Macroの例 [http://www.trilobyte-msx.com/TriloTracker/index.php/Macro_layout Technical Reference Guide]
エフェクト
チュートリアル
:チュートリアルDL チュートリアルは以下のページからDL  :[https://web.archive.org/web/20140720110226/http://www.gr87.com/?page_id=905 チュートリアル] [チュートリアル部分訳] :[[TRILOTRACKER_TURORIAL_06PSGSOUND|6章 PSGサウンド(日本語訳)]] :[[TRILOTRACKER_TURORIAL_07ADSRMACRO|7章 ADSR:Macroセクション(日本語訳)]]
:Macroとソフトエンベロープの図が分かりやすい
 
=技術情報=
 
マクロフォーマット
:[http://www.trilobyte-msx.com/TriloTracker/index.php/Macro_layout Technical Reference Guide]
:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_MACROLAYOUT|マクロレイアウト(日本語訳)]]
 
トラックデータフォーマット
 
:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_TRACKDATA|トラックデータフォーマット(抜粋日本語訳)]]
 
サンプルフォーマット
:
[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_SAMPLEDATA|サンプルフォーマット]]
 
データフォーマット(.TMU)
:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_TMU|.tmu データフォーマット(日本語訳)]]
 
インストゥルメントデータフォーマット(.IN)
:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_IN|.in データフォーマット(解析結果)]]
 
インストゥルメントセットデータフォーマット(.IS)
:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_IS|.is データフォーマット(解析結果)]]
 
マクロフォーマット
:.maデータフォーマット(解析結果)
 
マクロセットフォーマット
:.msデータフォーマット(解析結果)
 
ウェーブフォームフォーマット
:.waデータフォーマット(解析結果)
 
ウェーブフォームセットフォーマット
:.wsデータフォーマット(解析結果)
 
パターンフォーマット
:[[TRILOTRACKER_DATAFORMAT_PATTERN|パターン(エディット)レイアウト日本語訳]]
 
=テクニック=
 
サンプル曲から
:[[TRILOTRACKER_TECHNIC|テクニック]]