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→サンプル
=サンプル=
時間内に鳴る音を定義しています。パターンと同様に、サンプルはパラメーターを含む行の全体です。ラインは割り込み周波数(約50 Hz)で再生されます。サンプルの最大長は64行です。サンプルは常にPT3でループされます。 「Vortex Tracker II」の行では、特別なコマンド4(サンプルオフセット)のパラメーターとして「変換なしで」使用するために、16進表記で番号が付けられています。サンプルの1行を見てみましょう。
Sample line structure
==列番号「11」==
==列番号「2」==
==列番号「7」==
トーン偏差の累積のマーカーが含まれています。 「^」は、蓄積がオンであることを意味し、「_」は、蓄積がオフであることを意味します。 」は累積がオンであることを意味し、「_」は累積がオフであることを意味します。
==フィールド「56667」==
56667 Base Tone Comment register value +000_ 1A2 1A2 +001_ 1A2 1A3 Base is not changed, but frequency is another +000_ 1A2 1A2 Back to C-4 note frequency +002^ 1A4 1A4 Frequency and base both are changed +002^ 1A6 1A6 -004_ 1A6 1A2 Frequency back to C-4, but base is still offset -004^ 1A2 1A2 Back base and frequency to initial C-4 note
00|Tne +100^ +00(00)_ F- ***************
「C」フィールドの値は、サンプル量の追加後にAY振幅レジスタに送られます。現在のサンプル量は相対的であり、サンプルが作業を開始した後は+0に等しくなります。 「D」フィールドのコマンドは、サンプル量を増減できます。したがって、-15サンプルボリュームはトーンの音を完全に減衰させ、+ 15は任意の「C」フィールド値の振幅を最大に設定します。次の行をループすると、14の割り込み(スタッカートなど)の後に音が静かになります。
00|Tne +000_ +00(00)_ F- ***************
さらに、AYの最初の振幅は15ではなく14になります。これは、サンプル量の減少がサンプルの最初の行から始まるためです(注意してください)。 次の行をループすると、14の割り込み後に音が大きくなります。同じ原因で、増加は0ではなく1から始まります。
00 | Tne + 000_ +00(00)_ 0+
静かにするために、1行ではなく複数行をループします。例えば: