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MGSDRV MML 11 JP

1,761 bytes added, 14:47, 20 October 2021
@v = { data ... }
パラメータの並びは旧MGSDRVの_VSETCと同じです。
 
=====[訳注:参考 ver.2のCALL VSETCをmgs-str.docより引用]=====
 
★CALL VSETC(No,TL,FB,AR,DR,SL,RR,KL,MT,AM,VB,EG,KR,DT
,AR,DR,SL,RR,KL,MT,AM,VB,EG,KR,DT[)]
 FM音源の音色を定義します。音色番号(No)は0~63で、そのままFM音源トラ
 ックの@コマンドに対応します。音色データは一度に全てのパラメータを数値で与
 えます。それぞれのパラメータの意味と、値の範囲は次の通りです。
 No:音色番号(15~63)   |TL:トータルレベル(0~64)
 FB:フィードバック(0~7)   |AR:アタックレート(0~15)
 DR:ディケイレート(0~15)   |SL:サスティンレベル(0~15)
 RR:リリースレート(0~15)   |KL:キースケールレベル(0~3)
 MT:マルチプル(0~15)   |AM:トレモロ(0=OFF、1=ON)
 VB:ビブラート(0=OFF、1=ON)   |EG:エンベロープタイプ(0=減衰音、1=持続音)
 KR:キースケールレート(0~1)   |DT:半整流(0=OFF、1=ON)
 1行目の AR から DT まではモジューレータ、2行目はキャリアになります。
 ∝例∵ (20番に音色定義)
 10 ' No TL FB AR DR SL RR KL MT AM VB EG KR DT
 20 _VSETC(20,25, 7, 8, 8, 1, 2, 0, 0, 0, 1, 0, 0, 0 ← モジュレータ
  , 8, 2, 1, 1, 1, 1, 0, 1, 0, 0, 0) ← キャリア
 この音色をMML中で鳴らすには、
 _TRK(9,"v15@20cdef
   ↑(音色番号)
 とでもすればいいでしょう。有名ですが、OPLLのオリジナル音色は複数を同時
 には鳴らせません(エコー中の音色切り替えに注意!)
===@#<number> = <n>===

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